テープ起こしと正しい日本語表記

更新頻度がウィークリーからとうとうマンスリーに・・・。

前回、テープ起こしの仕事道具はPCとイヤフォンくらいと言いましたが、キーボードのことを忘れていました。

テープ起こし界隈では東プレのREALFORCEというものが人気です。価格は高めですが、その分打鍵感は申し分ありません。

テープ起こしに限らず、タイピングをすることが多い方は試してみてはどうでしょうか?

さて、今回はテープ起こしのクオリティに関する話をしていこうかと思います。

「え、聞こえた文字を起こすのにクオリティも何も無くない?」と思うかもしれませんが、起こす文章に含まれる文字の揺らぎや、正しい表記かどうかなどには気を配るべきです。

「取り付く島もない」と話者が言っているのに、「取り付く暇もない」と書いてしまうなどの勘違い・知識不足からくるミスは絶対になくしたいものですよね~~。

聞こえた通り文字に起こすだけだと軽く考えていると、思わぬところで足をすくわれてしまいます。なので、日ごろから日本語の表現については正しいものを覚えていくように気を付けなければいけないのです・・・。

詳しく知りたいという方は、「記者ハンドブック」を入手して読んでみると良いかもしれません。意外なところで間違っていたことに気付かされるので、面白い体験ができますよ!

資格の要らないテープ起こしですが、ミスが起きにくいというわけでもありませんので、プロ意識を持ってやっていくことが大事なんですよね。

素起こしだろうとケバ取りだろうと関係ない部分なので、これからテープ起こしライターを目指そうとしている人はぜひ意識してみてください。

テープ起こしに関するイヤフォンの話とPCスキルの話

デイリーと言いつつウィークリーになってしまっているこのブログ・・・・。

そういえば最近イヤフォンを買い替えました。毎日のようにテープ起こしの仕事でイヤフォンをしていますが、やはりプロになるならイヤフォンやヘッドフォンにはお金をかけた方がいいなぁって思いますね。

音がいいと聞き取りやすい=仕事がやりやすいということですからね。

昔はコンビニで適当に買ったイヤフォンをしていた私も、今は万単位のお金がかかるものを使用しています。仕事道具はPCとこれくらいですから、投資投資。

仕事中はデスクトップPCに有線で繋いだイヤフォンを付けているので、ふと席を立ったりしてしまうとリードに繋がれた犬みたいにビーンッて引っ張られます(テープ起こしライターあるあるでは?)。

集中してるとついついイヤフォンの存在を忘れちゃうんですよね。ケバ取りは慣れたものですが、たまに丸起こし(ケバ付き素起こし)をしたりすると、どんな言葉も聞き逃さないように集中するので、一息ついてお水でも飲もうと思って席を立つと、イヤフォンでビーンッて・・・・。

これをうまく解決する方法がないか、最近は模索中です。

 

まぁ余談はさておき、真面目に仕事の話をすると、テープ起こしって耳がいいだけでは務まらないなぁと最近強く思います。

自分一人で業者の人とやり取りするので社会性もそれなりに必要ですし、何より私が一番必要だと思うのが最低限のPCスキル。クライアントの情報が漏洩しないようにセキュリティソフトをしっかり走らせて、多少の不具合が発生しても自力で解決できるだけのITリテラシーみたいなものが必要です。

テープ起こしって音声データの受け渡しがあるんですけど、始めたばかりの時は勝手が分からずかなり苦労しました。ファイルストレージサービスに上げてもらったデータをダウンロードするだけで四苦八苦した記憶があります。

「ダウンロードできません(やり方が分からないだけ)」「なんか急にPCが動かなくなったので締め切りに間に合いません」みたいなことを言っていると仕事を任せてもらえなくなってきてしまうので、PCに慣れておくことが一番大事なんじゃないかな~~と私は思うのです。

 

意見は人それぞれですが、こういう考えの人もいるんだなって程度に受け止めてもらえれば幸いです。

テープ起こしのお仕事

私は在宅でテープ起こしのお仕事をしているのですが、ずーっと音声を聞いて文字にしていくのはなかなか気が滅入ります。

提示されたものを聞いて、場合によっては部分的に何度も聞き直して文面にしていきます。

自分から何かを書くのとは正反対の行動なので、こうやってブログで自由に書くというのは新鮮で気持ちがいいですねぇ~~~。

なんて爽快なのでしょう!!

これから、テープ起こしに興味がある人向けの話や、自由気ままに書いていこうと思っています。

 

さて、普段のお仕事のお話を少ししておくと、メリットもあるのですよ。

もともとこのお仕事を始めたのも、公演でのお話を無料で聞ける機会も多いのではないなぁと思ったからなんです。

実際に、多種多様な公演の文字起こしもやりますので、そういう点ではお得感もありますね。

繰り返し聞くことにもなりますし、知識としてはいろいろと身につく感じもします。

 

ただの自己満足かもしれませんが、それで一応お仕事ですから報酬も発生しますし、お金をもらいながら知識を付けられるのは美味しいですよね。

 

セミナーとか公演が好きな人は、そういうメリットを享受できるお仕事ですので、興味がある人は検討してみると良いかもしれませんよ。

 

難点は、イヤフォンやヘッドフォンでずっと音声を聞くことになるので、ちょっと耳が悪くなってきたような気がしているところでしょうか。

テレビの音を大きくしないと聞こえにくくなった気がします。

ここは注意が必要ですね・・・・。